2021- 2022 国際競技会派遣選手のお知らせ
2021年9月30日
公益社団法人日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は、国際競技会派遣選手選考規程の定めに従い、2021-2022シーズン国際競技会への派遣選手を選考しましたので、下記のとおり、お知らせします。
記
1.国際競技派遣メンバー(氏名・所属先)
【ボブスレー】
篠原凌 (しのはら りょう)
浜野達也 (はまの たつや) 所属先:PROUVE
村上健二 (むらかみ けんじ)
金子慶輝 (かねこ よしき) 仙台大学 大学院 2年生
栗原嵩※ (くりはら たかし) 所属先:イコールワン福岡SUNS
※準選考選手
【スケルトン】
木下凜(きのした りん) 仙台大学 2年生
【リュージュ】
小林誠也(こばやし せいや) 信州スポーツ医療福祉専門学校 2年生
2.出場予定大会一覧:別紙をご参照ください。
3.2022 冬季オリンピック 北京大会 出場条件
【ボブスレー、スケルトン】
2021-2022シーズンの国際連盟主催大会に出場して、順位ごとに得られるポイントを、 2022年1月16日時点で、より多く獲得したチーム、個人が出場できる。
・出場チーム/選手数(上限)
ボブスレー男子:2人乗り 30チーム、4人乗り 28チーム
ボブスレー女子:2人乗り 20チーム、1人乗り 20人
スケルトン男子 25人、スケルトン女子 25人(※1か国最大3チームもしくは3名まで)
【リュージュ】
2020-2021、2021-2022の2シーズンの国際連盟主催大会ポイントを、2022年1月16日時点で合計し、最低ポイント数(男子 20 、女子 36、2人乗り 44 ポイント)以上を獲得したチーム、個人のうち、北京オリンピックコースで 10 本以上完走したチーム、個人が出場できる。
・出場チーム/選手数(上限):
1人乗り 男子 35 人、女子 35 人(※1か国最大3名)
2人乗り 18 チーム(※1か国最大1チーム)
※大会の結果は当連盟のウェブサイト(https://jblsf.or.jp/)、または国際連盟のウェブサイトでご覧になれます。
IBSF https://www.ibsf.org/en/ 、FIL https://www.fil-luge.org/en/home
以上