報告

スケルトン第2回国内合宿 実施報告

本事業 (課題解決型アスリート育成パスウェイ構築支援プログラム) は独立行政法人日本スポーツ振興センターから委託を受けて実施しています。

期間2023年9月20日(水)~9月27日(水)
場所泊村アイスセンター とまリンク
小樽手宮公園陸上競技場
目的・氷上プッシュ技術強化
・コンバインドテスト実施(基礎身体能力の定点測定/課題抽出)
概要10月から始まるシーズンに向けてより実践に近い、スケートリンクを活用し氷上でのプッシュトレーニングを実施した。
前回の合宿で得たエビデンスも参考にし、スタート方法を中心に効率よくソリをプッシュする方法について自ら考え、コーチ・スタッフと協働し、実践することができた。
また、選手選考でも用いられる基礎身体能力の測定であるコンバインドテストの実施も行った。各種目の測定結果を基に、自身の強みや課題を把握することができ、今後のトレーニングに活かす為の機会となった。
スタッフ清野 隼 (ハイパフォーマンスアシスタントディレクター / 競技委員会 医科学部長)
進藤 亮祐 (ナショナルチームコーチ / 強化部 スケルトングループリーダー)
中村 絢子 (ナショナルチームスタッフ 情報・科学スタッフ / 競技委員会 医科学スタッフ)
神 朱音 (サポートスタッフ)
選手川野 隼 (東海大学札幌キャンパス4年)
長尾 太道 (鹿屋体育大学3年)
篠原 彩緒 (松山北高校2年)
飛川 莉凜 (高穂中学校3年)